直接的な商品のPRではなく、利用した感想や、専門家の視点から商品をPRしていくもの、更には、自社の理想の顧客が興味を引く情報を発信していくものです。
これにより、顧客が商品を購入する前段階である、リード、または比較検討時の差別化、更にはファン化に繋がります。これらは、広告のような即効性はないものの、長い期間をかけてファンを構築、獲得することができ、結果LTV、 つまり「顧客生涯価値（Life Time Value）」を高く生み出すことができます。
Case
導入会社
中堅の戸建てメーカー様
ご要望
自社の潜在顧客のファン化を促進したい。
イベント(オープンハウス、宅地イベント)を開催した際にかかる広告宣伝費を下げたい。
実施概要
- コスパを優先しない「丁寧な暮らし」を好む子育て世代に向けた、ライフスタイルメディアを構築
- 上記メディアの認知拡大を目的に、ママライターを15名選定
- ママライターの他、認知度が高いゲストを累計50名選定
- 「丁寧な暮らし」をテーマに、月６回のコラムを掲載
- コラム掲載後に、Instagramでリリース
- 狭域の情報を発信し、ユーザーを特定
- 毎月、小規模イベントを開催し、参加型の情報を発信
効果
- 毎月のPV数は、8万PVを記録
- 通常、150万円程度(広告宣伝費、イベント企画・運営費)かかっていた宅地イベントを35万円
(広告宣伝費、イベント企画・運営費)で実施 - 費用がかかり、集客が困難とされる宅地イベントでは、平均10%程度の集客達成率を予約段階で定員超え
(マルシェを開催) - 拠点内で実施されるイベントの平均集客率は以前より10%プラスし、予算は、通常より60%コストダウン
来場者層の質、数ともに、変化があったと好評いただいた案件です